酒好きな父にプレゼントしたおすすめタンブラーとお酒グッズをご紹介!
毎年父の日のプレゼントを何にしようか悩んでいる方も多いのでは?お父さんの好きな物って、意外とわからないんですよね。今回は、大の酒好きな父にプレゼントしたお酒グッズをご紹介します。父の日のプレゼントの参考になったら嬉しいです♪父の日のプレゼントにおすすめタンブラー前述の通り、私の父は大のお酒好き。季節によって飲むお酒が決まっていて、父の日がある6月はウィスキーハイボールを楽しんでいます。6月は室温も上がってきますから、グラスが結露してびしょびしょ。氷が溶けるのも早く、味が薄まりがちです。父も、「氷をいっぱい入れて飲むのが好きだけど、味が薄まるのが嫌なんだよなぁ」と言っていたので何かいいものないかな~とあれこれ探してみました。定番はやっぱりサーモス・氷が溶けにくい・結露しない・プレゼントに最適なデザイン&価格で探すと、やっぱりこれが一番いいかな~と思います。サーモスの真空断熱タンブラーです。父が特に気に入ったのは、飲み口だと言っていました。飲み口のところだけ薄くなっているので、口当たりが優しく飲みやすいのだとか。2個セットで購入し、夫婦の晩酌タイムに使用してくれているようです。母も「これはいいね~」と好評価だったので、私も欲しくなりポチっと購入しちゃいました。400ml容量なので大きくて少し持ちづらいかと思いきや、手にフィットする形なので持ちづらさはなし。二重構造ですが重さもそれほど感じないのも◎。父の言っていた薄い飲み口も、なるほど納得の飲みやすさです。私が一番驚いたのは、保冷効果。エアコンのついた部屋だと、10時ごろいれた氷が16時ごろまでしっかり形を保ったまま残っていたのにびっくりです。結露もグラスの外側は全くしませんので(内側は少し結露します)、びしょびしょになることもないですし、なにより味が薄まらないのもGOOD!ガラス製のグラスと違って、壊れにくいのも嬉しいですよね。薄いグラスは飲み口もよく高級感のあるデザインがステキですが、割ってしまいそうで怖いんですよね。【氷をいっぱい入れて飲んでも、結露はしないし、氷が溶けて味が薄まらない】という父の希望を叶えてくれたタンブラーでした♪もちろん、保冷効果もありますが保温効果もあります。冬は芋焼酎のお湯割りを、このタンブラーで楽しんでいるようですよ。アウトドア好きの父にはコールマンサーモスのタンブラーで、【グラスが結露しない便利さ】【保冷・保温効果の高さ】【丈夫さ】にすっかりはまってしまった父。趣味のキャンプにもサーモスのタンブラーを持っていくくらい、気に入っているようです。ならばキャンプで使えるような、アウトドアメーカーのステンレス製のコップやタンブラーをプレゼントしよう!と探しました。プレゼントしたのはコールマンのダブルステンレスマグです。こちらもダブルステンレスなので結露しませんし、保温・保冷効果も◎です。アウトドアで冷たいものや温かいものを長い時間楽しめるのは嬉しいと言っていました。キャンプの道具にがさっと入れても壊れないというのもポイントですね。マグカップが意外と安く済んでしまったので、キャンプで食べてねということでお肉も一緒にプレゼントしました。父の日プレゼントに最適なお酒グッズもともと家でお酒を飲むのが好きな父でしたが、タンブラーをプレゼントしたらますます家飲み好きに磨きがかかってきました。お酒をプレゼントしようかと思いましたが、決まった銘柄以外はあまり飲みたくない様子。年齢を重ねるごとに自分の決まったお酒というのが出来ているようで…。じゃあ家飲みがはかどるグッズをプレゼントしよう!ということになり、タンブラー・ステンレスマグの翌年から、家飲みグッズをプレゼントすることにしましたのでご紹介します。卓上七輪小さい七輪で少しずつ焼きながらちびちびお酒を楽しむ…風情がありますよね。後片付けも簡単そうなこちらをセレクトしました。炭も少量でいいのでとても使いやすいと、とっても喜んでいました。ちくわ、ピーマン、きのこ、などなどなんでも炙って食べているそうです。ちょっと炙るだけでとっても美味しくなりますもんね。七輪で焼いて食べてね~と一緒にプレゼントしたのは、ホタルイカの丸干し。これ本当に美味しいんですよー!燻製器キャンプで燻製作ったら美味く出来たと言っていたので、ある年はこちらを。たまごやチーズは元々のお値段がそんなに高くないけど、燻製ってだけで意外とお値段しますよね。いぶしぎんは本当に簡単に燻製が作れるので、冷蔵庫にある材料でちゃちゃっと出来てしまいます。日曜日のお昼にお酒を飲みながら燻製を作るのが今の楽しみ、と嬉しそうでした♪燗付け器ある年は韓流ドラマにはまった父。「見るのに忙しくて、日本酒の燗をつけてる暇がない!」というので、卓上の燗付け器をプレゼントしました。なかなかスグレモノで、温度調整が難しいぬる燗も簡単に出来てしまいます。一度に3合以上飲む父には容量2.5合というのも、飲みすぎず足りな過ぎずでいい感じの容量です。まとめ父の日のプレゼントにおすすめの、お酒グッズをご紹介しました。気を遣わなくていいよ、と言いながらもプレゼントを受け取る父はとっても嬉しそう。さらに気に入って使ってくれてるのを見ると、来年のプレゼントを考えるのがますます楽しくなります。今年はまだ決めていませんが、お酒グッズをまた探してみようと思います♪野菜の保存方法 秋野菜・冬野菜の保存の仕方!干し野菜の作り方もご紹介秋野菜・冬野菜は夏野菜に比べて、食べごたえのある野菜が多いですよね。一度の料理で使いきれないこともしばしば。そんな秋野菜・冬野菜の保存方法や空気が乾燥するこの季節に最適な干し野菜の作り方もご参考になさってくださいね。野菜の保存方法、秋野菜はどう保存?さつまいも、里芋、にんじん、などなどほっくり甘くておいしい野菜が多い、秋野菜。キャベツやレタスのように1個単位ではなく、袋に何個か入って売られていることもあり、在庫過多になることもありますよね。我が家にも現在立派なさつまいも達が出番を待っています。おいしさを逃さない保存方法をご紹介します。にんじん高温多湿に弱いにんじんは、冷蔵庫の野菜室保存がおすすめ。乾燥にも弱く、かといって湿気がありすぎるのもいけないので、1本ずつ新聞紙にくるみビニール袋に入れておきましょう。1~2週間ほど保存できます。葉っぱがついていたら切り離しておきましょう。葉っぱも加熱して食べられますよ。ごぼう食物繊維たっぷりのごぼうは、泥付きのものを購入するのがおすすめ。泥付きのものでしたら、新聞紙にくるんで日があたらない、涼しい場所で保管。1~2週間持ちますよ。ささがきなどにして、水にさらした後に冷凍も出来ます。汁物やきんぴらにどさっと使いたいとき便利です。里芋里芋は温暖な気候で収穫される根野菜です。冷蔵庫での保管は逆に寒すぎて傷んでしまいますので、外の風通しの良い場所で保管しましょう。泥がついたままがベストですので、泥付きを購入出来たら、そのまま新聞紙にくるみ、保管します。れんこん冷たい水の中、泥の中で栽培されるれんこんは、冷蔵庫で湿気を持たせた状態で保管するのがおすすめ。大体のれんこんが売られている状態ですでにカットされていますから、水を張ったタッパーなどにつけておくのが簡単で使いやすいですよ。さつまいもさつまいもは泥付きの状態で、1日天日干しします。その後は日陰で風通しの良いところへ。大体2ヵ月ほど持ちます。さつまいもも、里芋と同じように寒すぎる場所が苦手ですが、逆に暑すぎると発芽してしまいおいしくなくなってしまいます。気温が18℃以上になるうちは新聞紙にくるんで冷蔵庫へ。野菜の保存方法、冬野菜はどう保存?寒くなると食べたくなる、鍋料理に欠かせない冬野菜は、1つ1つが食べごたえのある大きな野菜が多いですよね。白菜、大根などはなかなか一度では食べきれません。しかも冷蔵庫で結構場所を取るんですよね。おすすめの保存方法を紹介します。白菜丸ごとが手に入ったら新聞紙でくるんで根を下にして立てたまま段ボールなどに入れて外で保管しましょう。1ヵ月ほど保存が効きます。カットされた白菜はラップでぴっちり包んで冷蔵庫の野菜室へ。カットしてある白菜は傷みやすいので1週間以内に早めに使いきりましょう。長ねぎ長ねぎは泥付きのまま手に入ったら泥を落とさず新聞紙にくるみ、日陰の涼しいところで保管しましょう。2週間ほど持ちます。綺麗に泥が落とされた状態のものは、青い部分と白い部分を切り分けて、ポリ袋へ入れて野菜室へ。どうしても切り口が乾燥し、茶色く変色したりねぎが固くなってきますので、1週間~10日くらいで使い切りましょう。大根大根は葉っぱを切り分けて、新聞紙でくるみ、日陰の涼しいところで保管します。2週間程度持ちます。葉っぱは新鮮なうちに茹で、冷凍しておくことが出来ます。使いかけの大根はラップにくるんで野菜室へ。切り口の部分だけでなく、大根全体をラップでくるむと乾燥しづらくなります。1週間程度で食べきりましょう。野菜の保存方法、干すのもおすすめ!空気が乾燥している秋冬の季節におすすめなのが干し野菜です。旨味や栄養価が増し、食感も変わるので秋・冬野菜がたくさんあってどう料理するか悩んでいるときは是非やってみてください。味も食感も変わるので飽きることなく食べきれますよ。どんな野菜でも出来ますから、お好きな野菜でチャレンジしてみてくださいね。干し野菜の作り方1.野菜をよく洗い、皮つきのまま好みの大きさにカットする。きのこは石づきをとってほぐす2.空気が乾燥していて、晴れた日の10時~15時ごろに干す。ざるや専用の干し野菜ネットに入れ、野菜同士が重ならないようにする。3.1~3日干したら、保存容器に入れて保存。野菜がどれだけ乾燥しているかによるが、1週間~1ヵ月は保存可能。調理前には20分ほど水で戻す。干し野菜カレーがおすすめ!私が必ず毎年干すのは大根と白菜。大根は乱切り、千切り、千六本、輪切りなど色々な形に切って様々な料理に使用します。白菜は白い部分を拍子切りにして干しておきます。干し野菜は煮物や炒め物などなんでもおいしいですが、私のおすすめはなんといってもカレー!普通のカレーのときにはあまり使用しない白菜や大根も、干し野菜にするとしゃくしゃくとした歯ごたえになり溶けきった肉や玉ねぎの中で存在感があっておいしいですよ。我が家では干し野菜カレーにするときは和風だしと油揚げをいれて和風カレーにします。翌日はカレーうどんにしても美味!是非試してみて下さいね。
まとめ
秋・冬野菜はくせがないものが多く、大人から赤ちゃんまで家族全員がおいしく食べられるものが豊富です。秋・冬野菜は体を温める効果もありますので、冷え対策・風邪予防にもおすすめです。たくさん食べて元気に冬を乗り切りましょう!