赤ちゃんの爪切りはいつから?切り方と爪切りの選び方
赤ちゃんが産まれたら爪切りだってお世話の1つですね。小さな手にある、とってもとっても小さな爪の爪切りはいつから始めるのでしょうか。爪の切り方と爪切りの選び方もご紹介します!!赤ちゃんの爪切りはいつからするの?赤ちゃんの爪切りは、産まれてすぐから爪が伸びれば切ります。生後1週間でも、生後2週間でも関係なく爪が伸びたな~と思えば切ってあげて下さい。切る頻度は、大人よりも新陳代謝が良く爪の成長も早いので約3日おきに爪を切ってあげましょう!伸びたな~と思う目安は、赤ちゃんの爪の白い部分が2ミリ以上伸びて来たらです。赤ちゃんが自分で手を動かして、顔などを触ってもこまめに爪を切っておけばひっかいてしまって傷を作ったりせずにすみますよ。万が一、目を傷つけてしまうと大変なので、しっかりチェックして爪のメンテナンスをしてあげましょう!私は、赤ちゃんが生後1週間頃に爪切りデビューしました。爪じゃなく指先を切ったらどうしよう!と緊張してドキドキしました。新生児の頃は手をギュッと握りしめていますし、触れる物なんでも掴むので悪戦苦闘でした。赤ちゃんの爪を切る時は、もし指先を切っても病院に行けるように平日のお昼間にスタートさせるとママも安心です。赤ちゃんの爪の切り方を教えて!赤ちゃんの爪の切り方は1週間に2回程、爪の白い部分を0.5ミリ~1ミリ残して切ります。角が残らないように丸く丁寧に仕上げましょう。手元がしっかり見えるように明るい場所でママが切りやすく赤ちゃんがしんどくない体勢で切りましょう。せっかく明るくても、手元がママの影にならないようにして下さいね。赤ちゃんの爪が小さいのでママは目を近づけて爪を切ると思うので結構陰になりやすいので注意です。慎重に、手指を傷つけないように気を付けながら、赤ちゃんの爪の角を最初に切ってから真ん中を切っていくと切りやすいです。角がきれいに丸くなるように整えてから1度爪切りを置いてママの指で本当に角が無いか確かめて下さい。これで角が無ければOKですし、角が有ったら丸く整えましょう。これを10本の指に繰り返せば爪切り完了です!切った爪が落ちてしまうので赤ちゃんの手の下などに紙やティッシュを引いておくと後片付けも楽に出来ます。赤ちゃんの爪切りの選び方は?赤ちゃん用の爪切りは「はさみタイプ」と大人が使うような「てこタイプ」の2種類があります。産まれてすぐに必要な爪切りは「はさみタイプ」。大人と違って、まだ爪が柔らかいのではさみタイプの方が爪が割れたりしないです。赤ちゃん用爪切りのはさみタイプは刃の先端が丸くなっているので赤ちゃんに優しく、扱うママも安心して使用できますよ。メーカーによってハサミの刃の長さや刃の反り方が違うのでママの使いやすい物を選びましょう。ピジョン 新生児つめきりハサミ刃の長さが短く、薄い刃で出来ているので赤ちゃんの爪を少しづつ切れるので刃が深く入る心配が無く安全に切れます。ハンドル部分はグリップが大きくてバランス良く持て、左右どちらでも持てるので安定して使用でき先輩ママからの評判の良い人気爪切りです。ピップベビー ベビーつめ切りハサミ つめパックンペリカンをイメージしたデザインでとっても可愛いのに切った爪がポケットに入るので飛び散る事がない、といった優れた機能が付いた爪切りです。先端にロックが付いてるのでママが爪切りをしまい忘れても赤ちゃんが開けられない作りになってるので安心です。特に赤ちゃんが寝てる時や動くようになって来たら爪を回収してくれるのは本当に助かりますよ。私は他の爪切りを持ってるのですが2本目に購入するか検討中です。おわりに赤ちゃんの爪って小さいし切るのも一苦労ですよね。これを参考に、少しでも赤ちゃんの爪切りが楽しくなったら嬉しいです!赤ちゃんの言葉が遅いのは女の子と男の子で違いがあるの?赤ちゃんの言葉が遅いと、ママも心配になってきますよね。周りの赤ちゃんが発話し始めたり、赤ちゃんの発話をずっと楽しみにしていたママなら尚更です。赤ちゃんの言葉が遅いのは、女の子と男の子で違うのかを今回はご紹介しようと思います!!赤ちゃんの言葉が遅い!女の子なのにどうして?ずっと、喃語のままだと、いつまでこのままなのか、病院に行って相談したほうが良いのか・・などママも悩むのではないでしょうか。赤ちゃんの言葉が遅いのも、3歳でも発話が無ければ心配ですが、2歳までは様子を見て大丈夫です。また、言葉の数が少ないけど、少しなら話せると言う赤ちゃんは何も問題ありません。0歳代や1歳代の赤ちゃんなら、まだ様子を見ていて下さい。女の子は言葉が早い。と聞いた事のあるママも多いと思います。ですが、これは科学的にはなんの根拠のない事で、証明されている物ではありませんので、“女の子なのに・・”と思わなくて良いです。これも、科学的に証明されていませんが、統計結果では、ママは男の子の赤ちゃんよりも女の子の赤ちゃんの方が話しかける事が多いと言う結果が出ています。なので、男の子の赤ちゃんに比べると女の子の赤ちゃんは早い時期から沢山の言葉を聞く事で、言葉が男の子に比べて早いのでは?と言う見解もありますが、保育園に行っている赤ちゃんや兄弟のいる赤ちゃんで大きく差があるので、100%の確率で女の子の赤ちゃんの方が言葉が早いと言うことはありません。言葉はその赤ちゃんによって個人差がありますので、女の子なのに言葉が遅い!と焦らなくて大丈夫です。「あーあー」「うーうー」と喃語を話してくれるのも今の時期だけなので、ママはこの可愛いお喋りが聴ける時期をもっと楽しみましょう☆赤ちゃんの男の子は言葉が遅いって本当?男の子のほうが言葉が遅いのは、確率的に見ると本当です。ですが、1章に記載した通り、科学的根拠は何もありません。成人男性と成人女性を比べると、やはり女性の方が良く話します。それに、女性と男性では脳の大きさや形、使い方も大きく変わっていて女性の脳は良く話す事がストレス解消になる、と言うデータがあります。男性脳は、必要な事を分かりやすく簡潔に話す事を会話の意義として女性の様に沢山話す事に意味は無いと言う考え方をします。この男女の脳の仕組みの違いが、赤ちゃんの頃から現れていると、男の子の赤ちゃんが「んーんー!」や「あー!」と発話する事でママが動作や表情で赤ちゃんの伝えたい事を判断していると、発話をしなくても伝わる、と判断する事になります。実に男の子らしい考えだとママは思うかもしれませんが、これが原因で発話が遅れる男の子はいます。また、自然とママが男の子よりも女の子に話しかける回数や語数が多い事も統計結果が出ているので、男の子は言葉の学習が女の子に比べて少ない為に発話が遅くなると言う傾向もあります。ママが「バイバイ」と言うと、赤ちゃんが手を振ったり「いただきます」「ごちそうさま」など、ママの言ってる事が分かってるな、と何か1つでも思えば、心配はいりません。男の子の赤ちゃんには、ママが今よりも沢山話しかけてあげると発話を早く出来る可能性が高まりますので、積極的に話しかけてあげて下さい。赤ちゃんが「あーあー」と話したら、「○○君はそう思うの~。ママもそれ良いと思うな~!」など何を言ってるのか分からなくても、笑顔で聞いてあげ返事をしてあげると赤ちゃん自身が自分のお喋りに自信が付き、早く言葉を覚えてママともっと話したい!と意欲が湧く事もあるので、遊びながら沢山話してあげて下さい☆おわりに今回は、言葉が遅いのは女の子と男の子で違うのか、についてご紹介しました。言葉が遅いと心配だし焦りも出てきますが、赤ちゃんによって個人差が大きい事なので今の可愛いお喋りを楽しみましょう☆