雑誌の梱包方法|上手に送るコツ・注意点や安く送る方法も

雑誌は水分に弱く、折れ曲がりやすいため、配送の際には適切な梱包資材で保護・補強することが重要です。水濡れによるシミやキズ、折れ目などが付いた状態で配送先に届くと、雑誌の購入者とトラブルになってしまう可能性もあります。

当記事では、配送冊数別の雑誌の梱包方法、梱包の際のコツや注意点に加え、雑誌を安く送る方法についても解説します。雑誌の梱包方法に悩んでいる人、雑誌を配送する機会が多い人は、ぜひ参考にしてください。

1.雑誌の梱包方法

雑誌を梱包する適切な方法は、雑誌の冊数によって異なります。

配送する雑誌の冊数が少ない場合は、配送中に折れ曲がらないよう補強して、封筒や紙袋で配送します。対して、ある程度まとまった冊数を配送するケースでは、ダンボールを利用するのがおすすめです。

ここでは、雑誌の梱包について、冊数別に適した方法と手順を紹介します。

1-1.1冊の雑誌を送る場合

1冊の雑誌を発送する際の梱包の流れは、以下の通りです。

(1)雑誌を新品のビニール袋に入れる

まずは雑誌を汚れや水濡れから守るため、新品のビニール袋に入れます。

「OPP袋テープ付き」は、雑誌を入れるのに適したA4サイズの袋です。封緘用テープでしっかりと密閉できるため、雑誌にホコリや水分が付着する心配がありません。

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(2)気泡緩衝材で包む

配送中に外からの衝撃によって雑誌が潰れてしまうのを防ぐため、気泡緩衝材で包み、セロハンテープで固定します。

「小巻エアキャップ60」は、使い勝手のよい60cm×100cmの気泡緩衝材です。ハサミやカッターで簡単にカットできるため、作業しやすいのも特徴です。

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(3)ダンボールシートで補強する

雑誌よりもひと回り大きくカットしたダンボールシートを2枚用意します。気泡緩衝材に包んだ雑誌をダンボールシートで挟んで補強し、ダンボールシート同士をガムテープなどで貼り付けて固定しましょう。

最強のダンボールではさまざまなサイズのダンボールシートを販売しているため、雑誌の大きさに合わせて購入可能です。

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(4)封筒・紙袋に入れる

補強した雑誌を封筒や紙袋に入れます。ダンボールシートの厚みを考慮して、雑誌本体のサイズよりも大きめの封筒・紙袋を選びましょう。念のため「折り曲げ・水濡れ厳禁」と記載しておくと安心です。

1-2.複数冊の雑誌を送る場合

複数冊の雑誌を送る際の梱包の流れは、以下の通りです。

(1)雑誌をまとめてビニール袋に入れる

汚れや水濡れを防ぐため、複数冊の雑誌をまとめてビニール袋に入れます。大きなビニール袋がない場合には、ストレッチフィルムや梱包ラップで包むのもおすすめです。

(2)気泡緩衝材で包む

気泡緩衝材を雑誌のサイズの2倍ほどにカットし、雑誌全体を包み込んでセロハンテープで固定しましょう。特に雑誌の角や上下は折れ曲がりやすいため、気泡緩衝材から出てしまわないように注意してください。

(3)ダンボール箱に入れる

配送する雑誌の冊数が多い場合は、ダンボール箱に入れて送りましょう。

最強のダンボールでは、さまざまな大きさの「定番ダンボール箱」を販売しています。雑誌に対してダンボール箱が大きすぎると、配送中に雑誌が大きく動いてしまいます。雑誌のサイズに合わせて、適切なダンボール箱を選んでください。

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2.雑誌を梱包する際のコツ・注意点

雑誌を梱包する際のコツや注意点は、以下の通りです。

●防水対策は忘れずに行う

雑誌は水に弱いため、防水対策は必須です。水濡れによって文字が滲んだりシミができたりすると、乾かしても元の綺麗な状態には戻りません。雑誌をビニール袋に入れる際には、水が入らないよう完全に密閉できる袋を選ぶようにしましょう。

●配送中にキズが付かないように梱包する

雑誌の表紙や角部分にはキズが付きやすいため、配送中の揺れや衝撃に注意しなければなりません。気泡緩衝材で隙間なく丁寧に包むことで、キズを防いで綺麗な状態のまま配送することが可能です。

配送中に雑誌の角が出てしまわないよう、気泡緩衝材で雑誌を包んだ後は、セロハンテープで端まで十分に固定しましょう。

●薄い雑誌は必ずダンボールシートで補強する

雑誌が薄い場合や1〜2冊だけを送る場合は、配送時に雑誌が折れ曲がりやすいです。対策としてクリアファイルに入れて配送する人もいますが、強い重みがかかるとクリアファイルごと折れてしまう可能性もあります。

補強には強度の高いダンボールシートを利用して、雑誌に折れ目が付くのを防ぎましょう。

●雑誌名が分からないように梱包する

雑誌購入者のプライバシー保護の観点から、中身が見えないように梱包することも重要なポイントとなります。実際に雑誌名が見えていたことで苦情が入ったトラブル事例もあるため、梱包後に雑誌名が見えていないかを確認してから配送するのがよいでしょう。

3.雑誌を安く送る配送方法

雑誌を送る際に利用できる配送サービスには、さまざまな種類があります。雑誌の大きさや配送したい冊数、補償の有無などによって適切な配送方法が変わるため、各配送サービスの特徴を押さえておきましょう。

ここでは、雑誌を安く送る配送方法を3つ紹介します。

3-1.第三種郵便物

日本郵便で取り扱われている第三種郵便物は雑誌の専用便であり、コストカットを叶えたい人には最適な配送方法です。

利用条件には、以下のような定めがあります。

  • ●毎年4回以上、定期的に発行されている雑誌であること
  • ●発行の終期を予定し得ないものであること
  • ●政治や経済、文化などの公共的な事項を報道・議論することを目的とした雑誌で、あまねく発売されるものであること

個人や会社が雑誌を一括購入後に無料頒布する場合、発売先を限定している場合は、第三種郵便物として配送できません。

第三種郵便物の対応サイズは、以下の通りです。

サイズ 3辺合計90cm以内、長辺60cm以内
重さ 1kg以内

第三種郵便物の重さは1kg以内とされているため、複数冊まとめて送る場合には対象外となります。

料金は50g以内で63円、以降50gごとに8円ずつ追加されます。

第三種郵便物を利用して雑誌を配送するには、日本郵便の承認を得なければなりません。手軽に利用できる配送方法ではないものの、条件に該当する雑誌を発行している場合は、第三種郵便物が最もコストを抑えられる配送方法です。

出典:日本郵便「第三種・第四種郵便物」

3-2.ゆうパケット

日本郵便のゆうパケットは、雑誌を1冊だけ送りたい場合におすすめの配送方法です。郵便ポストに投函して手軽に配送できる上、荷物の追跡サービスにも対応しています。

ゆうパケットの対応サイズは、以下の通りです。

サイズ 3辺合計60cm以内、長辺34cm以内、厚さ3cm以内
重さ 1kg以内

また、ゆうパケットの配送料は全国一律となっており、配送物の厚さによって金額が異なります。

ゆうパケットの税込配送料は、以下の通りです。

厚さ1cm以内 250円
厚さ2cm以内 310円
厚さ3cm以内 360円

出典:日本郵便「ゆうパケット」

3-3.ゆうパック

配送する雑誌の冊数が多い場合やダンボール箱に入れて雑誌を送る場合には、ゆうパックの利用がおすすめです。

ゆうパックには、最高30万円までの補償サービスが付いています。雑誌の配送にあたって補償を付けたい場合には、ゆうパックを選びましょう。

ゆうパックの対応サイズは、以下の通りです。

サイズ 3辺合計170cm以内
重さ 25kg以内

配送料は、配送物のサイズと発送場所・到着場所によって異なります。例として「東京〜大阪」の場合の税込配送料は、以下の通りです。

3辺の合計 配送料
60cm以内 970円
80cm以内 1,200円
100cm以内 1,440円
120cm以内 1,690円
140cm以内 1,950円
160cm以内 2,160円
170cm以内 2,530円

出典:日本郵便「ゆうパック」

まとめ

雑誌の適切な梱包方法は、配送する冊数によって異なります。1冊だけを送る場合には紙袋を利用し、複数冊まとめて送る際はダンボール箱を利用しましょう。雑誌を保護するために、密閉性の高いビニール袋、気泡緩衝材を使用することがポイントです。

雑誌を最も安く配送できる方法は第三種郵便物ですが、雑誌を1冊だけ送る際はゆうパケット、まとめてダンボールで送る場合はゆうパックの利用がおすすめです。

最強のダンボールでは、雑誌の配送時に役立つさまざまな梱包材を販売しています。作業性の高い便利グッズが豊富にラインナップされているため、雑誌を配送する機会が多い人はぜひ活用してください。

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