赤ちゃんの散歩はいつから?冬や寒いときはどうする?
赤ちゃんが生後1か月頃までは、退院してからずっと赤ちゃんもママも家の中ですよね。ママもそろそろ、外に出たいと言う気持ちが強くなって来る頃です。赤ちゃんのお散歩は良い事が沢山!!ママも息抜きできて本当に散歩は良いですよ。そんな赤ちゃんの散歩ですが、いつから始めればいいのでしょうか?冬や寒いときはどうやって散歩しよう?そう悩んでるママも多いと思います。赤ちゃんの散歩はいつから?赤ちゃんが散歩に出かけられるようになるのは、1カ月検診が終わって、何も問題が無かったら散歩に出かけられますよ。1カ月検診で、お医者さんに問題ないと言う言葉をもらったら、毎日ではなくても、少しづつ散歩に行ってみましょう!!最初は家の周りをぐるっと周るだけでも十分。だいたい時間的には5分を目安にして、そこから10分、20分と徐々に散歩の時間を増やしていくと、赤ちゃんが初めての刺激に疲れてしまう事も、産後のママの身体にも負担無く安全に散歩を開始できます。私も赤ちゃんが1カ月検診を過ぎてから散歩をはじめました。最初は家の裏の公園、次はバス停まで、その次は近所のコンビニ・・など少しづつ距離を伸ばして行くと、私も赤ちゃんも楽しく散歩できましたよ。久しぶりに外に出て、ゆっくり歩くのはとても新鮮に感じて、慣れない育児と睡眠不足でクタクタでしたが良い気分転換になったのを覚えています。赤ちゃんの散歩はいつから?冬や寒いときはどうすればいい?寒い冬になると、赤ちゃんとの散歩は風邪を引かないかと心配になってしまいますね。冬でも1カ月検診で問題なければ散歩にはいけますが、時間は長くても30分で帰宅するようにしましょう。なるべく寒くない時間帯、だいたい13時~15時頃に行くのがベスト。外出の時は、手袋や帽子で肌が露出しないようにきをつけてあげると肌の乾燥や冷えから守ってくれます。赤ちゃんはまだ自分で動けないので、しっかり厚着をさせて、暑がるようなら、手袋や帽子を脱がして体温調節してあげればそれで大丈夫。どこかで風邪を貰わない為にも、大きなショッピングモールなどに散歩に行くのは避けて、近所をブラっと散歩するくらいにとどめると赤ちゃんの感染症対策にもなりますよ。赤ちゃんの散歩はいつから始めるの?まとめ赤ちゃんもママも外に出られるようになると、気分も上を向いて楽しくなりますよね。冬の寒い時に、無理して散歩に行くことや、お昼寝中の赤ちゃんを起こしてまで散歩に行くことはないので、ママも散歩に行かなくちゃ!と気を張らなくてもいいですよ。おむつや授乳の時間と被らないようにいけると、もっと散歩を楽しめるようになります。大きくなると、雨でも外に行くー!と言われるようになるので、ママの気分転換に気楽に散歩に行きましょう。赤ちゃんの歯磨きのやり方は?ガーゼでのやり方もご紹介!赤ちゃんの月齢別に歯磨きのやり方とガーゼを使用したやり方をまとめました。赤ちゃんの歯磨きのやり方に悩んでるママも、これであなたも赤ちゃんの歯磨きマスターになれる事間違いなし!!赤ちゃんの歯磨きのやり方を知りたい!!赤ちゃんの歯磨きは、生後6か月~から赤ちゃん用歯ブラシを持たせ、上手に磨けなくても、歯ブラシに慣れさせてからママが仕上げ磨きをします。仕上げ磨きはまだ本格的にしなくても大丈夫なので、赤ちゃんが抱っこで口を開ける練習だと思ってして下さい。まだ小さな赤ちゃんなので、普段のミルクや母乳をのむ時のような横に抱っこしてあげると赤ちゃんも安心して口を開けてくれますよ。生後8か月~は、歯の本数が増えて来る頃なので、仕上げ磨きを本格的に初めていきましょう。この頃も今までと同じような抱っこで行うと赤ちゃんの身体も安定して良いです。特に赤ちゃんの上の前歯は虫歯になりやすい歯なのでママは意識してしっかり裏まで磨いてあげて下さいね。生後1歳~は、赤ちゃんの奥歯が生えてくる時期なので奥歯の凸凹部分に汚れが挟まっていないかを確認して下さい。この頃になれば、寝る前の歯磨きが習慣に出来ますので、ママは寝る前の歯磨きをきっちりして、歯磨き後はお茶や湯冷ましのみにしましょう。夜に歯磨きが出来るようになれば、朝・昼・夜と1日3回決まった時間、タイミングに歯磨きをする習慣をつけて行くと歯磨き習慣がとっても良く、スムーズに出来ます。ママが最初から仕上げ磨きをした方が早いので、イヤイヤ期や、自分で全くしようとしない時期や、時間が無く急いでいる時は特に、赤ちゃん本人に歯ブラシを持たせるのが嫌になる日があったりします。でも、歯磨きを始めた頃から赤ちゃん用歯ブラシを持たせて自分で磨く練習をさせておくことで、歯ブラシへの抵抗がだんだん無くなっていき、手先が器用になるにつれ自分で磨くのも上手くなっていきますので焦らず、じっくり練習を心がけましょうね。私の子も、初めての歯が生えるのが遅かったので歯磨きデビューも遅かったのですが最初はエア歯磨き状態で、口に入れずに磨く動作だけしてました。その後、歯ブラシを噛むようになり、ちゃんと磨けるようにだんだんなってきました。本人に歯磨きする気が無くても、1度は歯ブラシを渡してみて下さい。「楽しく笑顔で」を心がければ赤ちゃんもきっと歯磨き上手になるはずですよ!赤ちゃんの歯磨き ガーゼでのやり方は?まず最初に、使い捨てのガーゼを使用してください。使い捨てにしないと、衛生上よくありませんので必ず使い捨てにしてくださいね。歯磨き用のガーゼも販売されていますが、歯磨き用でないガーゼでも歯磨きをする事は可能です。歯磨き用ガーゼでない場合は、縦5・横10センチにカットしておくと使いやすいですよ。手順は、ママの手をキレイに洗ってから人差し指の先端にガーゼを被せるように持ちます。余ったガーゼは手のひらや他の指でしっかり持って、赤ちゃんが誤って飲み込まないように注意しましょう。そして、水かぬるま湯でガーゼを濡らしてから優しく優しく赤ちゃんの歯を拭いてあげます。この時、指を赤ちゃんの口に入れすぎると、オエッと吐いてしまう事があるので十分注意して行って下さいね。また、まだ歯の生えていない歯茎部分や、小帯部分を傷つけないように、急に赤ちゃんが動いても大丈夫なように気を付けて行います。何時かは、歯ブラシで歯磨きを出来るようになりたいのでガーゼは歯ブラシを嫌がる場合や、まだブラシを使う前の歯磨き練習などにとどめて、できるだけ歯ブラシを使い、慣れさせるようにすると将来的にも良いですよ。ガーゼで歯磨きをする時は、ママの爪をちゃんと短くし、赤ちゃんの口の中で爪では無く指の腹だけを使うと傷つけにくいので安心です。ガーゼで歯磨きする場合は、この手順でしていきましょう!おわりにいかがでしたでしょうか?月齢別に、順を追ってまとめてみました。歯ブラシでもガーゼでも「楽しむ」事が本当に大事!イライラしてしまう時もありますが、心を穏やかにいきましょう!!